10月になりましたね。前回の首相官邸の続きは次回にして、給料から控除される社会保険のうち、厚生年金について書いていきます。
10月支給分の給料から、厚生年金の保険料の料率が変わります。
一般の被保険者の場合、料率は現行の14.288%から14.642%に引き上げられます。この料率は、毎年0.354%ずつ引き上げられ、平成29年以降は18.3%に固定されることとなっています。
さらに、10月支給分の給料からは新しい標準報酬月額で社会保険の計算がされます。これは厚生年金に限らず健康保険も同じです。
ちょうど10月は、それぞれの社員の方の昇給分(あるいは減額分)の給料を反映して、社会保険料が年に1回、見直しされる時期なのです。
例外はありますが、ほとんどの方の給料については、7月に「被保険者報酬月額算定基礎届」という書類の提出によって、標準報酬月額の見直しがされていることになります。
「料率アップ」と「月額の標準報酬改訂」が重なったので、今月は、お給料の手取り額が今までと変わってビックリした! という方が多いかもしれませんね。
テーマ:会計・税務 / 税理士 - ジャンル:ビジネス


















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